2021/06/18
学会はどうなっていく?このコロナで縮小されまたまた大変か? 透析学会2021
みんな、この時期になると発表は嫌でも、透析学会に出かけていくのです。それはある意味気分転換でもあるのです。しかし会は縮小傾向になり、コロナの蔓延にて追い打ちをかけるようにさらに縮小されています。
この度の大阪で流行したウイルスはイギリス株であり感染力も高く重症化しやすい特徴を持っています。ファイザーワクチンも9割は効くといわれていますが、南アフリカ型変異株には効かないと現時点では言われています。
ワクチンが安全か否かは未だに議論があるところです。科学的根拠を示した子宮頸がんワクチンの件がある一方で、有機水銀がワクチンには含まれる事実もあります。ワクチンの多くの副反応が神経系かアレルギーというのは納得いく話であります。私は特別にワクチンを反対するわけではありませんが、こういったことを知ってからワクチンは打つべきと思っています。
さて見出しの題材から大きく離れてしまいましたが、学会はどんどん縮小され、今や学会にも元気もないようです。
学会は少し活気あるものにしてもらうと我々医療従事者にとってはとてもありがたい話と思っています。