2024/07/02
2024年7月 しまなみ瀬戸田の今 患者さんの夢・利便性、スタッフの夢そして齋木の夢
さて前回は『イマーシブフォート東京&沖縄新テーマパーク ジャングリア 仕掛け人 森岡毅さんに学びたい』についてお届けし、お送りしました.
今回は『しまなみ瀬戸田の今 患者さんの夢・利便性、スタッフの夢そして齋木の夢』についてお話したいと思っています.
瀬戸田計画、それは3年前に突如とある方から頂いた話だった。それは無農薬レモンを瀬戸田から仕入れている以外、無縁な土地だったこの場所に知らず知らずに縁が広がっていたことから始まっているのです。
まずはある10年来の瀬戸田の患者さんがおられ、親戚の腎臓が弱ってる患者さんを私に紹介してきたことから縁が広がります。 その人たちがうちのクリニックを気に入って下さったのはいいが遠いので訪問をするために介護が苦手な私がようやく重い腰を上げ看護ステーションを立ち上げました。
そしてその患者さんの土地を活用して楽しい計画を練っていきます。今、その土地の整備を行いSDGsにのっとり、私達は井戸を掘り進めて、太陽光を利用しようとしています。
先日のUSJをV字回復させた功労者、森岡毅さんのような壮大なスケールではないけれど、私なりの 小さなイマーシブフォート東京、ジャングリアを生みたいと思っています。
キーワードはアンチエイジング そのためのワクワク・ドキドキですね。
完成には3年ほどかかりますが、少しずつ憩いの場をこの瀬戸田につくれたら幸いです。
そのためには先月の話に合った 【認識】⇒素早く動く⇒『持続する』が達成の道であろうと思います。
さて3年後皆さんの目に届いているでしょうか?
皆さんもお楽しみに…
令和6年7月2日