多くの人は、自分の都合のいいように解釈してモノを見ています。そして自分の意見と相手が合わないと相手が間違っている
と思うのです。そういった人は、自分の否を認めないので「できなかった理由」を必ずいいます。

　インサイド・アウトとは、物の見方・自分を変えることで周囲の物事が変わることを意味します。私も「できない理由でなく
できる理由を探そう」と常々言っていますが、やはり苦しんでいる人がいます。

　自分を見つめ直し、物事の困難に出会ったなら「自分の内に何か問題はないか？」そこを突き詰めない限り人格的成長はない
とフラクリン・コヴィは言っています。私もそう思う。そして誰かのせいにしないことが大切ですね。

私の思いは以下のサイトに掲載しています。
https://www.saiki-cl.com/incho_column/part194.html

興味を持っていただいた方、ぜひ読んでいただだければ幸いです。