会長のつぶやきメモ

Memo pad of the chairman

2019/11/19

「キングダム」 最近はまっています!

皆さん、11月ですね。いやぁ、また私の誕生日が来るなあ・・・
さて今日の話は、先日映画にもなった「キングダム」の話しです。

私が久しぶりにはまった漫画です。

今までどんな漫画にはまったか?というと「巨人の星」「タイガーマスク」「リングにかけろ」「聖闘士星矢」「風魔の小次郎」「修羅の門」「項羽と劉邦」「三国志」「ドラゴンボール」「ブラックジャック」「メスよ、輝け」「俺の空」「人間交差点」「黄昏流星群」「白い戦士大和」など。こうしてみるとゴツゴツのおとこ漫画か歴史もの医療ものが多いのがわかります。

その中でも最近の一押しは、原泰久先生の漫画「キングダム」です。

キングダムは、中国の戦国時代「秦」という国が中国を統一し、始皇帝が誕生するのですがそのお話。身分の低い下僕の少年「信:のちの李信大将軍」が主人公の物語です。

単なる歴史の話でなく、そこに登場する人物の人生の岐路や友情、人として大切なことは何か?など深く考えさせられる漫画です。私はなんとも泣いてしまう巻があるほどで非常に優れた漫画と思っています。多くの犠牲を伴う戦。しかしいつまでも無くならない戦。それを終わらせるために国を一つにしてしまうことを目指す、当時の「秦」の王えい政。その黄金の剣としての「信:李信大将軍」の物語です。

種明かしはしません。だからもしよかったら、まず1巻だけ読んでみてください。多分90%以上の確率でその方は2巻を読むでしょう。とにかく止まらない漫画「キングダム」ぜひ皆さんに読んでもらいたいです。

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